「お金のことでケンカばかり…」金銭問題が原因の離婚を乗り越える3つのステップ
「またお金の話でケンカになった…」 「どうしてうちだけこんなにお金がないんだろう…」 結婚生活において、お金の問題は避けて通れないテーマです。収入、貯金、借金、浪費…価値観の違いからお金のことで言い争いになり、夫婦関係に大きな溝ができてしまうことは少なくありません。 金銭問題は、離婚原因の上位に挙げられることも多い深刻な問題です。でも、安心してください。お金の問題は、お互いの価値観を共有し、協力して解決策を探せば必ず乗り越えられます。 今回は、金銭問題が原因の離婚を回避し、夫婦の絆を深めていくための具体的なステップを3つご紹介します。ぜひ、夫婦で一緒に読んで、未来への一歩を踏み出してください。 ステップ1:まずは現状を「見える化」する 感情的になる前に、まずは冷静に、お金の現状を二人で把握することから始めましょう。 1. 家計の収支をすべて書き出す お互いの収入、生活費、ローンの支払い、娯楽費など、全ての項目を紙に書き出してみましょう。 収入: 給料、副業収入など 支出: 食費、家賃(住宅ローン)、光熱費、通信費、保険料、被服費、交際費、娯楽費など 貯蓄・負債: 貯金額、借金の残高、投資額など 2. 隠し事をなくす 「言いにくいな…」と思うことほど、正直にすべて話しましょう。借金や浪費、隠し貯金など、お互いの金銭事情をオープンにすることが何よりも大切です。この段階で隠し事をすると、後の信頼関係に大きなひびが入ります。 ポイント: 「見える化」することで、何にお金を使いすぎているのか、どこを節約できるのかが明確になります。相手を責めるのではなく、二人で「家計というチーム」の状況を把握する気持ちで取り組んでください。 ステップ2:話し合いのルールを決めて解決策を探す 現状が把握できたら、次は具体的な解決策を話し合います。感情的なケンカを避けるために、以下のルールを意識しましょう。 1. 相手の価値観を尊重する 「どうしてそんなにお金を使うの?」と相手を非難するのではなく、「〇〇にお金をかけるのは、どういう理由があるの?」と聞いてみましょう。価値観は人それぞれです。相手の考えを理解する姿勢を見せることで、話し合いがスムーズに進みます。 2. 支出の役割分担を決める 「家計簿は得意な方が担当する」「娯楽費はそれぞれで管理する」など、お金に関する役割分担を決めると、お...